年越し蕎麦を打って食べました.
松江市開星高校で1年生を対象にした授業を行いました.
「エネルギーについて学ぼう」
基礎から応用まで,幅広い話をしました.
蕎麦畑に......麦を植えました.
二毛作です.
蕎麦刈終わり,脱穀作業を行っています.
写真は,手伝って下さっている加藤さん.
刈り取った蕎麦を広げて乾燥させます.
担当:塚田, 高須先生
等速直線運動や等加速度運動を演示するための“ホバークラフト”を作製しました.
小中学校の理科で使う「等速直線運動」「等加速度運動」に最適な教材の開発や探索を行いました.
担当:橋爪先生,塚田
特別審査員として参加してきました.
ロボコンプロジェクトの大学生も審判として3名引率しました.
担当:塚田, 高須先生
便利な言葉だけど以外に知らないエネルギーという言葉の定義などについて学習し,電気エネルギーを光や熱エネルギーに変換する実験を行いました.
写真は電気エネルギーでベーコンを焼く実験を行っているところです.
担当:橋爪先生,塚田
大学生が中学生を指導して,全国中学校ロボットコンテストを目指すプログラムがスタートしました.
技術科の橋爪先生を中心とする学内プロジェクトです.
大学生には「ものづくり」の楽しさを学んで,伝えられるようになってほしいです.
10名が集まりました.
11/17 中学生ロボットコンテスト島根県大会に参加してきました.
大学生は,審判や会場準備等を行いました.
橋爪先生と塚田は特別審査委員として,大会を見学しました.
http://physlab.web.fc2.com/jaeee8/index.html
秋重を実行委員長として、2013年 8/17-19に開催しました.
参加者は178名でした.
自然環境教育講座から、以下の教員が実行委員会に関わりました.
実行委員長:秋重幸邦
事務局長:栢野彰秀 教授(理科教育学研究室)
会計や雑用:塚田真也
委員:秦明徳 特任教授(理科教育学研究室)
学生11名 アルバイト
ワークショップでは,中国電力や放射線利用振興協会,本講座の大谷先生に協力して頂きました.
総合理工の水野先生を実行委員長として、2013年 8/2-3に開催しましまた.
リフレッシュ理科教室は,応用物理学会の人材育成事業です.
秋重研究室では、「授業で使える簡単合成写真」というテーマで教員研修を行いました.
本研究室の山本さんと西山研の江原さんが1000体験活動の一環で,補助として参加しました.
(結局2人とも,1コマずつ実験教室を担当しました)
蕎麦の種をまきました.1ヶ月で大分大きくなりました.秋が待ち遠しいです!
種をまく前と一ヶ月後の畑の様子.
6/21に附属学校園の研究会がありました.
今回は,中学校が物理分野で,「速さの変化を調べよう」の単元を園山先生が行いました.
学びあいの中から「科学的な思考・表現」を育む授業でした.
その中で,高速度カメラを用いた合成写真で「斜面に置かれた滑車運動」を説明しました.
本研究室では,カメラの使い方の紹介や機材の貸し出しを行って(チョコっと)協力しました.
現職の教員対象の勉強会を開きました.
(理科教育学の栢野先生・秦先生が中心となって下さいました)
田中晴彦広島大名誉教授の講演
附属小の深田先生, 附属中の高橋(里美)先生のエネルギー教育の実践報告がありました.
ワークショップでは,
・エネルギー変換教材の展示(栢野彰秀)
・手作り発電機の展示(高橋泰道)
・コンデンサーカーをみんなで作製(塚田真也)
・1分半で観察可能な霧箱の展示(島根大大学院生)
を行いました.
秋重が総評をして会は楽しく終わりました.
↑コンデンサカーを作製する教員の方々の様子.
昨年度から学生実験や免許更新講習に「放射線教育」を取り入れています.
2/1は, RADA(放射線利用振興協会)から3名の専門家を招いて
−放射線の測定
−霧箱による放射線(の飛跡)の観測
を行いました.
↑「放射線強度」と「線源との距離」の関係を求める実験
↑よい霧箱で,放射線の飛跡を観察しました.
手作りの霧箱とは一味違いました.
〒690-8504
島根県松江市西川津町1060
島根大学教育学部棟
−塚田居室:330号室
−実験室 :301号室
−光物性実験棟
関連深いイベント
島根ワクワクサイエンスクラブ
リフレッシュ理科教室
日中強誘電体応用会議(2024)
RCBJSF-IWRF(2016)