光合成・生物エネルギー




◆ お知らせ ◆   エネルギー環境教育フェア in 島根 (出雲市科学館)
3月4日(日)に行われます「先生のための授業つくりワークショップ ”生物教材を用いたエネルギー環境教育”」にて配布します資料は以下からダウンロードできます。       

               ○「光合成生物イシクラゲの採集と顕微鏡観察」 
               ○「宍道湖のヤマトシジミの食性と生態系の役割


研究の目的 

    植物は太陽エネルギーを有効に利用し、葉緑体で光合成を行いデンプンや油を合成しています。それらは、他の生物の餌や人間に利用され、また、最近では石油にかわる代替エネルギーとしても注目されています。植物の光合成と生物エネルギーをキーワードにプログラムの開発と実践を行います。


研究の目的

    植物は太陽エネルギーを有効に利用し、葉緑体で光合成を行いデンプンや油を合成しています。それらは、他の生物の餌や人間に利用され、また、最近では石油にかわる代替エネルギーとしても注目されています。植物の光合成と生物エネルギーをキーワードにプログラムの開発と実践を行います。
代表的な研究を以下に紹介します。

○「食育」と「エネルギー環境教育」の実践(幼稚園児対象)  
 幼稚園児を対象とした教育プログラムとして,島根大学附属幼稚園の園庭内にある畑で,年長組の児童と作物を栽培し,収穫体験を行いました。栽培した作物はブルーベリー,エンドウマメおよびサツマイモです。ブルーベリーは収穫してジャムにし,エンドウマメは豆ご飯にして食べました。サツマイモは6月に苗の植え付け,7月に肥大し始めた根の観察,10月に葉柄・イモ収穫,11月に焼き芋をしました。光合成器官である葉身を葉柄とともに収穫し,葉が太陽の光からイモが大きくなるための養分を作ってくれるため,葉がイモにとって大事なことを説明した後,炒め物にして食べてもらいました。また,葉が光合成をしたおかげで大きくなったと説明したイモは焼き芋として食べました。今回の試みでは「食育」と「エネルギー環境教育」を合わせた形のものが実施できました。

                 
                活動の様子1               活動の様子1       

○光合成生物イシクラゲの研究  
 校庭のグランドの隅にあるビヨビヨした緑色の固まりを、誰も必ず一度は見たことがあるでしょう。これは、イシクラゲというラン藻類の一種であり、地球上に始めて現れた酸素発生生物の子孫です。ラン藻類は、太陽エネルギーを使って光合成を行い、有機物を生産すると同時に酸素を発生さました。ラン藻の光合成の結果、空気中の酸素濃度の上昇やオゾン層の形成、さらには陸上への生物進出など多くの変化が起こっています。生物グループでは、地球環境や生物の進化に大きな影響を与えたイシクラゲを教材とし、高校生物で取り上げられている内容の関連を深めるとともに環境教育へ取り組みたいと考えてます。

             実践報告「光合成生物イシクラゲの採集と観察」 2006年7月11日(火) 

                     
                           イシクラゲ

ご提供できる教材 

  原核生物ネンジュモの一種「イシクラゲ」の教材化  大谷修司(島根大学教育学部)
原核生物イシクラゲを観察しよう 大谷修司(島根大学教育学部)


実践報告  

○「宍道湖の水質調査および水生生物の観察」 2006年9月5日(火) 
  ○「光合成生物イシクラゲの採集と観察」 2006年7月11日(火) 
○「京都府立須知高等学校訪問」 2006年5月15日(火) 
○「附属小学校で附属農場産さつまいもを使った給食」 2006年12月14日(木) 

構成員

  島根大学教育学部 3名 島根大学生物資源学部 2名
島根県立高校教諭 2名


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